地元ライター発信!壱岐旅ブログ
春の壱岐島満喫・1泊2日の親子旅モデルコース
壱岐へ出発!ワクワクの船旅
10時台発のジェットフォイルに乗って、いざ壱岐へ! 博多港から65分の船旅で、あっという間に壱岐(芦辺港)に到着します。船内では、窓から広がる玄界灘の景色を眺めたり、家族で旅の計画を立てたりしていると、あっという間に到着。船の揺れが気になる方は酔い止めを準備しておくと安心です。 到着後は、事前に予約していたレンタカーを受け取り、さっそく壱岐の旅をスタート!
掲載日:2025年02月27日
ライター:田口有香
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①壱岐牛ランチ(うめしま) 〜13:00
壱岐に来たら、やっぱり「壱岐牛」! 最初の目的地は、芦辺港からすぐの「味処 うめしま」。潮風を浴びて育った壱岐牛はミネラル豊富で旨味がたっぷり。やわらかくジューシーな肉は子どもでも食べやすく、ご飯がすすむこと間違いなし! テーブルに運ばれてきた熱々のステーキを頬張れば、口いっぱいに広がる肉の旨味に思わず笑顔がこぼれます。
お店へ向かう途中、道路沿いに牛舎があるお宅もあり、運が良ければ放牧中の牛たちを間近で見られることも!
②清石浜で砂遊び&海遊び 〜15:00
③左京鼻の大パノラマ 〜15:30
「左京鼻」は、壱岐屈指の絶景スポット。断崖絶壁から見渡す大海原はまさに圧巻! 芝生が広がっているので、子どもたちも思いっきり走り回れます。青い空と広がる海をバックに家族写真を撮るのもおすすめ。自然のパワーを感じながら、風に吹かれてリフレッシュしましょう。
ただし、柵がないので小さなお子さんからは目を離さないように注意!
④壱岐のモンサンミッシェル「小島神社」 〜16:30
壱岐随一のパワースポット、「小島神社」へ。干潮時には砂の道が現れ、歩いて参拝できます。満潮時でも、海に浮かぶ幻想的な姿を見るだけで神秘的な気分に。神社へ向かう参道は神聖な空気が漂い、歩くだけでも心が清められるよう。ミニお賽銭箱(遥拝所)も設置されているので、満潮時でもしっかり参拝できます。
⑤宿へチェックイン&壱岐の食材で島民気分!
子連れ旅行なら、貸切宿がおすすめ!他のお客さんを気にせず、家族だけでのんびり過ごせます。 地元のスーパーで壱岐産のお刺身や野菜、お肉を買って、自炊しながら壱岐の食材を堪能しましょう。新鮮な魚介類や、地元の焼酎などを楽しみながら、家族でゆったりとした夕食時間を過ごすのも旅の醍醐味です。
①壱岐のシンボル「猿岩」 〜10:00
「壱岐に来たらここは外せない!」と言われるほど有名な「猿岩」。 自然が作り出した奇岩で、まるで「そっぽを向いたサル」にそっくり!お子さんと一緒にサルのポーズで写真を撮ったり、「おサルさんにバナナをあげるフリ」をして遊ぶのも楽しいポイント。 近くのお土産店「お猿のかご屋」では、壱岐ならではの特産品やかわいいTシャツ、お土産が並びます。
②「出会いの村」で体験アクティビティ 〜12:00
「出会いの村」では、子どもが楽しめる無料アクティビティがたくさん! 広々とした芝生での草すべりは大人気。釣り体験では、運が良ければ大きな魚が釣れることも!? インドア派のお子さんには、鬼凧作りや貝細工のクラフト体験もオススメ。
③日帰り温泉 〜14:30
温泉タイム。 お風呂屋さんのようなところもあるし、温泉宿の日帰り利用ができるところもあります。遊び疲れた体を温泉の湯にゆっくり浸しながら、最後まで壱岐を満喫しましょう。
郷ノ浦港へ戻り、帰路へ
帰る前に、スーパーや郷ノ浦港近くのお土産店で壱岐の名産をゲット! 壱岐焼酎や海産物、オリジナルグッズなど、旅の思い出にぴったりなアイテムが揃っています。 町の景色を眺めながら、壱岐での楽しい時間を振り返りつつ、帰路につきましょう。