双六古墳 そうろくこふん

国指定史跡 長崎県最大の前方後円墳

標高100メートルほどの丘陵部に築造された巨大古墳。長崎県最大の前方後円墳で、全長91m、後円部の直径43m、高さ10mの古墳は九州でも有数の規模を誇ります。埋葬施設は全長11mの横穴式石室。壁面にはゴンドラ形の船の線刻画が描かれています。金銅製馬具、二彩陶器、新羅土器、陶質土器など、当時の様子が伺える貴重な品々を数多く発掘!2008年(平成20)には国の重要文化財・考古資料に指定されました。


エリア
勝本港周辺
カテゴリー
自然・景観 歴史・文化 日本遺産構成要素
旅のテーマ
歴史・神話の世界に触れる ファミリーおすすめ

基本情報

住所 〒811-5553 長崎県壱岐市勝本町立石東触81番地
電話番号 0920-45-2728(壱岐市社会教育課文化財班)
アクセス 郷ノ浦港から車で15分
駐車場 駐車場あり(古墳まで徒歩5分)
関連リンク Tripadvisor

MAP

このスポットから近い「壱岐牛が食べられるお店」

このスポットから近い「ウニ・海鮮が食べられるお店」

このスポットから近い「神社」

このページを見ている人は、こんなページも見ています

当サイトでは、利便性の向上と利用状況の解析、広告配信のためにCookieを使用しています。 サイトを閲覧いただく際には、Cookieの使用に同意いただく必要があります。 詳細はクッキーポリシーをご確認ください。